2022.03.29
非常用蓄電池の点検作業を行いました
こんにちは。
技研サービス BM事業部です。
先日、市内公共施設の非常用蓄電池の年次点検を行いました。
この非常用蓄電池は、災害などで停電が発生した際に自家発電に切り替わるまでの間をつなぐ役割を果たします。
普段は「俺働いているぜ」アピールはしてこないけれど、いざというときには全力で頑張ってくれる・・・・非常用蓄電池はそんなタイプの人のようだと思いませんか!?
そんなクールでかっこいいバッテリーと各部品たち、今年も異常はありませんでした!
ただし、蓄電池は使用されることはなくても、静かに年を重ね、蓄電容量が少しずつ減少していきます。そのため、数年内には若者(新しい蓄電池)と総入れ替えとなります。
少し切ないですが、皆様の安心・安全がなにより大切です。
公共施設の運営者様ならびに利用者様のいざというときを守る設備を守る立場として、これからも確実な保守点検を行ってまいります。