2019.8.1 がんばらない体操を開催しました。
講師に沢井直美さん(健康運動指導士・日本健康運動指導士会富山県支部理事)をお迎えし
シナプソロジーや筋膜リリースに、笑顔を交えて文字どおりの「がんばらない」時間を過ごしました。
健康運動指導士さんは、生活習慣病の予防や健康水準の保持、増進のための健康づくり運動の
専門家です。
脳の活性化には「適度な刺激」が必要だそうです。
例えば、2つのことを同時にする、左右違う動きをするなどです。
そのことにより、注意機能や判断力、認知機能が向上するとのことです。
まずは、「指の運動」と「後出しじゃんけん」で脳の活性化です。
次に、時間を意識してゆっくりと椅子に座り「筋肉」を刺激します。
肩甲骨を意識しての正しい「歩き方」と「呼吸(鼻呼吸)」にチャレンジ!!
そして、筋膜(筋肉を包む薄い膜)リリースです。筋膜が委縮したり、癒着するとコリや痛みの原因になります。
やわらかくして、滑りを良くすることで筋肉の柔軟性を保持し関節の可動域を拡大します。
次回は、9/12(木) 10時に開催します。是非ご参加下さい。