基本の2食付//【モデルプラン】一番札所「法善寺」より巡礼の旅へ出発!信濃三十三番観音札巡り!
善光寺詣りの人々で賑わった北国西街道の中間にある麻績宿付近には33カ所の札所の内6カ所の札所が点在します。一番札所の「法善寺」より巡礼の旅へ出かけてみませんか。
●一番札所「法善寺」
江戸時代には徳川三代家光から十三代家定まだ年八石を賜る御朱印寺として将軍家の保護をうけていた。
●二番札所「楊柳山宋善寺」
平成12年村宝に指定された際、村民の寄進により新しい六角堂が建立されている
●三番札所「岩井堂」
源義経の家来だった佐藤継信と、その愛馬「するすみ」にまつわる伝説が縁起として伝えられている。
●十五番札所「富蔵山岩殿寺」
奇岩、奇峰を持つ岩殿山の麓にあり、別所川のせせらぎが響く自然豊かな地に位置する古刹である。
●十七番札所「福寿山関昌寺」
中世から戦国期に当地を治めた青柳氏が、元禄元年に領民の無事安穏を祈願して創建されたと伝えられている
●二十番札所「鷲峯山長安寺」
奇岩・怪岩が横たわり青松が茂る当地を霊地と感じた僧「行基」が、自ら千手観音を刻み安置したと伝えられる。