観光地情報!
篠ノ井線廃線敷跡
紅葉シーズンに是非お立ち寄りを!
旧国鉄時代に利用されていた篠ノ井線、明治35年に開通し昭和63年新線が完成したことで、86年間の歴史に終始府を打ちました。現在はその面影を残しつつ、「篠ノ井線廃線敷跡」として穴場的な観光スポットに名を連ねている。
全長約6キロの道のりには、3万本のケヤキの木が植えられてたケヤキの森、レンガ積みの漆久保トンネルや当時の信号機の面影などが楽しめます。これからの時期ですと、10月下旬から11月初旬にかけ、ケヤキが色づき見ごろを見せます。
篠ノ井線廃線敷跡地は、穂高安曇野界隈で散策を楽しんだ後、麻績村に向かう途中「明科」というところにございます。